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無題

恋人は私を傷付けまいと気を回しすぎていて、わたしは欲されている感覚をたまに疑う

遺書を書いたら死ぬかもしれないからかかない

カラオケで歌った自分の声を録音して聞くとあら不思議
歌っている錯覚でカラオケで発散気分

祖父が肺炎で入院した
もしものことを想定する年齢なので礼服の準備と見舞いに行った

祖父をみて、わたしはこの人の遺伝子を残さなければいけないのではないかと思いだした
今まで、少なくとも自分の人生は精神病が子供の頃から絡んで苦痛が大きい
もしも私の子供がいたのなら私と同じ思いをさせたくないと諦めていた
親戚筋を見渡して、遺伝説は大いに信じている

でも子供を産みたくなった
生きることは苦痛を飲み込んだ混沌とぐちゃぐちゃとした汚いものであるのは当たり前なのに
小さい頃から希望を与えられて勘違いをするだけで
20代の私が首をくくりそうな苦痛を、老いの苦痛として味わう現在幸せな若者がいるかもしれないし
わたしはぽっくり死ねるかもしれないし
人と比べているものでもなく何もかも有無を言わさず飲み込まないといけないものなんだろうなと思った

でもここまで書くと子供を産んだら子供が可哀想だな、やっぱり